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2015 年度 研究成果報告書

抗肥満・抗糖尿病・抗酸化性転写因子の機能解析と活性化食品成分の同定

研究課題

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研究課題/領域番号 25504003
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 統合栄養科学
研究機関東京大学

研究代表者

清水 誠  東京大学, 農学生命科学研究科, 助教 (40409008)

連携研究者 佐藤 隆一郎  東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授 (50187259)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードATF4 / FGF21 / FGF15 / FGF19 / 小胞体ストレス / 機能性食品成分
研究成果の概要

申請者らは転写因子ATF4 が、抗肥満・抗糖尿病効果を有するホルモンFGF21 及びFGF19 の新規制御因子であることを見出した。本研究では、培養細胞を用いたスクリーニングによりATF4を活性化する抗肥満性・抗糖尿病性食品成分の同定を試みた。その結果、ATF4を活性化し、FGF21、FGF19の発現を亢進する食品成分を同定した。またマイクロアレイを用いてATF4の新規標的遺伝子の同定を試みた。

自由記述の分野

農学

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公開日: 2017-05-10  

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