研究課題/領域番号 |
25510002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケア学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
種村 留美 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (00324690)
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研究分担者 |
野田 和惠 神戸大学, 大学院保健学研究科, 准教授 (50208352)
長尾 徹 神戸大学, 大学院保健学研究科, 准教授 (80273796)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | Assistive technology / Everyday Technology / 認知症 / 高次脳機能障害 / 在宅支援 |
研究成果の概要 |
認知症者、高次脳機能障害者の日常生活における家電製品などのEveryday Technology(ET)の使用状況のアンケートを行った結果、さまざまなETの使用が困難であった。ET使用時の困りごとを抽出し、安全面や衛生面、娯楽などの観点から、必然性の高い困りごとである、コンロの手順、洗濯手順、入浴手順、リモコン操作の問題に対し、促しアプリやマルチリモコンを企業とともに開発し、コンロ手順アプリ、入浴手順アプリは実証を行い生活の改善がみられた。
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自由記述の分野 |
高次脳機能障害、リハビリテーション
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