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2013 年度 実施状況報告書

通所介護事業所の利用者に関する質的ケア記録の電子化と活用に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25510022
研究種目

基盤研究(C)

研究機関日本赤十字広島看護大学

研究代表者

小関 祐二  日本赤十字広島看護大学, 看護学部, 教授 (10373127)

研究分担者 西下 彰俊  東京経済大学, 公私立大学の部局等, 教授 (80156067)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードケア記録 / テキストマイニング
研究概要

研究に必要なハードウェアとソフトウェアの導入作業を予定通りおこなった。平行して、本研究対象施設における、2ヶ所のデイサービス事業所について検討を重ね、スタッフがケア記録を入力・検索できるデータベースシステム(以下、システム)を構築した。次年度からのシステムの本格運用に向け運用テストを実施した。2ヶ所の事業所において入力される記述情報については、記録するためのマニュアルを作成し、同じ基準で記録・入力する準備を整えた。
また、研究代表者の組織において研究倫理審査を受け、計画通り対象事業所および事業所の利用者に研究協力の同意を得た。
なお、今年度は研究の準備期間であるため、研究成果の報告は次年度の予定である。次年度からは、システムに蓄積されるケア情報のうち記述情報を中心に分析する計画である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

2: おおむね順調に進展している

理由

対象事業所において、スタッフの急な異動があったため、テスト運用期間が短くなったが概ね当年度の研究計画は遂行した。

今後の研究の推進方策

平成25年度に開発したデータベースシステムを運用(データ入力参照、テキストデータ分析、ケアカンファレンス)する。
システム運用後は、一定期間に蓄積されたテキストデータを、テキストマイニングにより分析した結果を基に、スタッフ間で分析結果の検討、課題分析を行う計画である。また、その結果をケアの現場にフィードバックする、というサイクルを繰り返す計画である。
課題としては、研究対象施設が少人数の事業所であるがゆえにカンファレンスの開催時期と開催回数の確保の困難さの問題がある。研究者側との調整が比較的容易な8月あるいは9月に集中して行うことで対処することとしている。

次年度の研究費の使用計画

購入計画していた物品・消耗品について、予定額よりも安く購入できたことによる。
新年度に計画している消耗品(主にプリンタのインク)の使用量が増える見込みであり、当初計画の予算通りになると見込んでいる。

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公開日: 2015-05-28  

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