研究課題
研究①すなわち生物学的製剤の治療介入前後を通じて、患者の疾患活動性の変化および睡眠障害への効果にかかる検証については、現在、150例の調査が終了した。研究②すなわち夜のホルモンであるメラトニン作動薬ラメルテオインによる概日リズム是正効果の研究:睡眠障害の改善が患者の日常生活動作及び疾患活動性に及ぼす治療効果の検証の課題については、現在は、前回の3例に加え7例計10例の患者さんに検証を済ませた。
2: おおむね順調に進展している
研究①は目標を達成しこれを超えて継続している。研究②はほぼ目標に近くなり現在継続している。
研究②の組み入れを追加し、研究①②総合して結果解析に移る。
平成27年度に使用見込みがあるため。
最終年度であるため学会発表および臨床試薬の購入等を予定している。
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Am J Transplantation
巻: in press ページ: in press
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Rheumatology
Methods Mol Biol
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