研究課題/領域番号 |
25518005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公共政策
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
山本 竜大 金沢大学, 法学系, 教授 (80632827)
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連携研究者 |
関 智弘 東京大学, 大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター, 特任助教 (60796192)
森川 想 東京大学, 大学院工学系研究科社会基盤学専攻国際プロジェクト研究室, 助教 (10736226)
河合 晃一 金沢大学, 法学系, 講師 (50746550)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 広報 / 広聴 / インターネット / 議会 / 行政 / 実験 / テキスト |
研究成果の概要 |
行政広報の担当者に関する意識調査、広報誌分析、刺激実験の結果から、以下が指摘できる。議会や選挙の広報部門は区分、ルール、慣習に従い、課題も抱えながら積極的に対応している。平成の大合併という行政環境の変化が広報部門の意識に影響すること。広報誌のテキストには多様な情報提供をするが、広聴ルートの多様化には課題もあった。実験からネガティブな自治体情報に接触すると、財政や暮らしぶりに対する市民の政策認識も同方向へ変化することが明らかになった。
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自由記述の分野 |
公共政策・政治情報論
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