研究課題/領域番号 |
25540091
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 国立情報学研究所 |
研究代表者 |
坊農 真弓 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 准教授 (50418521)
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研究分担者 |
高梨 克也 京都大学, 情報学研究科, 産官学連携研究員 (30423049)
緒方 広明 九州大学, 基幹研究院, 教授 (30274260)
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連携研究者 |
角 康之 公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授 (30362578)
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研究協力者 |
宮尾 祐介
佐藤 真一
大崎 章弘
城 綾実
牧野 遼作
毛利 考佑
落合 裕美
本田 ともみ
森田 由子
須永 将史
坂井田 瑠衣
佐藤 美祐
松本 麻里
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 科学コミュニケーション / 相互行為分析 / マルチモーダル分析 / 身体 / アノテーション / コーディング / データ収録 / アウトリーチ活動 |
研究成果の概要 |
日本科学未来館(以下未来館)の科学コミュニケーター(以下SC)は「科学に関する知識伝達インタフェース」である.来館者はそこで何を学び,体験するのであろうか.本研究の目的は,未来館のSCと来館者のインラクションを分析し,さらにその一つ一つのインタラクションを客観的に評価するフレームワークを構築することであった.そこで得られた知見をもとに,コミュニケーションの理論とモデルを構築することを目指して進めた.具体的には,SCと来館者のインタラクションを相互行為分析・マルチモーダル分析の手法で観察した.本研究の成果は,日本科学未来館の科学イベントの一つとして積極的に市民と共有することを試みた.
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自由記述の分野 |
コミュニケーション科学
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