研究課題
挑戦的萌芽研究
思考外化ツールを基礎において,自国の文化的背景・価値観に基づいた相手の理解ではなく,他国のそれを推定・理解する論理的思考力(国際交流力)を鍛錬する英語コミュニケーション育成プログラムを開発した.その結果,異文化理解への意識の変化と阻害要因として,疑義の余地無き信念があり,それを揺り崩す刺激を与えることで,他人が間違っているのでは無く,自分が間違っているとの気づきを得る効用が示唆された.
教育システム情報学