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2015 年度 研究成果報告書

日本代表柔道選手の生育史に関する研究-発育発達期の運動・スポーツ経験に着目して-

研究課題

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研究課題/領域番号 25560321
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 スポーツ科学
研究機関福岡教育大学

研究代表者

楢崎 教子  福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (80341923)

研究分担者 渡辺 涼子  金沢学院大学, スポーツ健康学部, 教授 (40238621)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード生育史
研究成果の概要

本研究は、世界レベルで活躍した柔道選手17名を対象に、発育発達期の運動・スポーツ経験、各年代における技術面・体力面での練習方法など、1対1のインタビュー調査により各選手の生育史を明らかにしたものである。
特筆すべきは、1980年ごろから現在までの約35年間に、世界で活躍した柔道選手17名の生育史を男女7階級にわたって幅広く調査し、ハンドブックとしてまとめたことである。近年、定性的(質的)な研究の必要性が注目されている中で、ジュニア選手を中心とした幅広い年代の柔道家やその指導者が活用できる知見をハンドブックにまとめたことは、後進の指導や柔道界の発展に繋がると考えられる。

自由記述の分野

運動学(柔道)

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公開日: 2017-05-10  

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