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2014 年度 研究成果報告書

膜分子の絶対密度を解析する実験系の確立

研究課題

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研究課題/領域番号 25560425
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 基盤・社会脳科学
研究機関福井大学 (2014)
名古屋大学 (2013)

研究代表者

深澤 有吾  福井大学, 医学部, 教授 (60343745)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワード電子顕微鏡 / 生体分子 / 分子局在 / 分子定量
研究成果の概要

生物のからだの中ではタンパク質をはじめとする生体分子がお互いに相互作用することで、機能が創出されています。ですから、個々の生命機能に関わる生体分子を明らかにし、それらの分布を正確に見積もることができれば、生命現象の素過程や疾患原因の理解を深め、疾患の治療法を開発することにも繋がると考えられます。しかし、各タンパク質の存在場所と量を正確に知ることは現在の技術を用いても容易では有りません。そこで本研究課題では、既存の分子分布解析法の改良を行い、シナプスに発現する2種の分子分布をこれまでより高い空間分解能と感度で明らかにしました。

自由記述の分野

分子神経解剖学

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公開日: 2016-06-03  

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