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2014 年度 研究成果報告書

「英語が使える日本人」育成に必要な英語音韻知識の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 25580136
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 外国語教育
研究機関実践女子大学 (2014)
城西大学 (2013)

研究代表者

中山 誠一  実践女子大学, 文学部, 准教授 (10552763)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワードシャドーイング / カタカナ発音英語
研究成果の概要

本研究の目的は、グローバル化社会においてカタカナ発音英語はどの程度理解されるのかを、シャドーイング法により検証することにあった。英語を第2言語とし母語の異なるマレーシア人を対象とした2つの実験の結果,カタカナ発音英語であっても、課題の45%程度は聞き手に理解される可能性があること、聞き手の母語の音節構造が日本語と類似している場合には、さらに聞き手の理解度は向上する可能性があることが示唆された。

自由記述の分野

外国語教育

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公開日: 2016-06-03  

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