• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2015 年度 研究成果報告書

パワー包絡および脳波解析による音楽表現の特徴把握の客観化に関する研究

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 25590266
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 教科教育学
研究機関愛媛大学

研究代表者

田邉 隆  愛媛大学, 教育学部, 教授 (80155192)

研究協力者 福富 彩子  愛媛大学, 教育学部, 准教授 (90549388)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードパワー包絡 / 音楽表現 / 可視化 / 鑑賞 / 音声編集 / 演奏
研究成果の概要

本研究は、演奏と鑑賞活動における「根拠をもつ」学習に関する基礎研究であるが、ピアノ演奏家と学習者の音楽表現の特徴について、嗜好調査・パワー包絡・脳波の点から、客観的な情報を得た。演奏者の表現意図をパワー包絡で図示することで、演奏を可視化した。
また、好みの演奏であっても演奏を模倣することは極めて困難である。主旋律を聴くことで主旋律以外が認識しづらい現実に対して、音量の調整で可能となる教材を作成した。

自由記述の分野

音楽科教育

URL: 

公開日: 2017-05-10  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi