次年度の研究費の使用計画 |
サブテーマとして、可搬型携帯機器開発を予定して新しいFPGA基盤を購入予定であったが、実質のテストは既存のものを利用できたことと、計画進行の上で、メタン菌測定の測定条件を明確にしたうえで購入した方がよいと判断したため、その予算相当分を次年度繰越とした。 平成26年度は、\650,000のうち間接経費\150,000となり、くり越し\94,161と合わせた594,161を予算とする。旅費\120,000,人件費\55,000,投稿費用他\85,000,物品費\334,161を計上する。物品費は微小電極製作費、およびガス濃度検知管、薬品、窒素ガスなどに充当する。
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