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2014 年度 研究成果報告書

MOFモーターの開発と応用

研究課題

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研究課題/領域番号 25620056
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 機能物性化学
研究機関京都大学

研究代表者

植村 卓史  京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50346079)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワード多孔性金属錯体 / ペプチド / モーター
研究成果の概要

ジフェニルアラニン(DPA)が導入された多孔性金属錯体HKUST-1において、水上に設置するだけで、モーター挙動を示し、ゲスト放出後にDPAを再担持することで、少なくとも5回は再利用できることが明らかになった。本モーターを利用することで、電磁誘導を利用した発電機能も達成できたこの材料を利用することで、電磁誘導のメカニズムを利用した発電挙動も確認され、非平衡状態を電気エネルギーに変換することも可能にした。

自由記述の分野

錯体化学 生物化学

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公開日: 2016-06-03  

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