研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では、能動同期が可能な駆動部を両端に持ち、それぞれ独立に条件を設定できる衝撃波管を開発した。性能評価の指針として、(1)実効隔膜破断時間および衝撃波生成距離、(2)圧力損失および衝撃波背後状態の一様性、(3)隔膜破断時間のジッターの3点を比較したが、駆動部としてエアーシリンダーを用いた方式がこの条件を満たすことを実験で確認し、これを採用した。装置の有用性を示すため、衝撃波と乱流の干渉実験を行った。
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Scientific Instruments
巻: (submitted to Review)