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2014 年度 研究成果報告書

酵母におけるプロセス負荷の原理の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 25640115
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 システムゲノム科学
研究機関岡山大学

研究代表者

守屋 央朗  岡山大学, 異分野融合先端研究コア, 准教授 (60500808)

研究分担者 紀藤 圭治  明治大学, 農学部, 講師 (40345632)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワード酵母 / タンパク質過剰 / プロセス負荷 / 局在化
研究成果の概要

細胞内でタンパク質を大量に発現すると、細胞の機能に様々な悪影響を与えることが知られている。しかし、どのようなタンパク質がどれくらい過剰になると、どのようなメカニズムにより細胞の機能にどんな悪影響が及ぼされるのかは、体系的に理解されていない。本研究により、細胞内の様々なコンパートメントにタンパク質を大量に局在化させようとすると、その局在化というプロセス自身が細胞機能につよい悪影響(負荷)をかけることが明らかとなった。

自由記述の分野

システム生物学

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公開日: 2016-09-02  

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