今後の研究の推進方策 |
固相化リガンドタンパク質の作製:25年度に引き続き、Delta1, Jagged1固相化リガンドタンパク質の作製と最小断片化を行う。1-b) Notchリガンドファージ抗体作製:25年度に引き続き、 Delta1, Jagged1,2 の抗原用タンパク質調製と抗体スクリーニングを行う。これら抗体の単離後、免疫抗体染色によって抗体の特異性および認識強度を解析する。2-b) Notchシグナル応答性発光レポーターを導入した細胞株樹立TP-1プロモータの下流にルシフェラーゼ遺伝子をつなげたレポータを複数の細胞株へ導入し、ゲノム挿入の位置効果によるプロモータへの影響がない細胞株クローンを取得する。
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