• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2014 年度 研究成果報告書

c-MycによるMax非依存的なアポトーシス誘導機構とその回避メカニズム

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 25670147
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 医化学一般
研究機関埼玉医科大学

研究代表者

奥田 晶彦  埼玉医科大学, 医学部, 教授 (60201993)

研究分担者 片野 幸  埼玉医科大学, 医学部, 助手 (60521060)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワードES細胞 / 癌細胞 / アポトーシス / c-Myc / Nanog
研究成果の概要

私たちは、今までに、Mycタンパク質が機能する上で必須なタンパク質をコードするMax遺伝子のホモ欠失ES細胞が、ES細胞としての未分化性を失うと共に、細胞のviabilityも維持できないこと、かつ、Nanogの強制発現がMax遺伝子のホモ欠失ES細胞が呈する致死的なフェノタイプを全てキャンセルするそのを示して来たが、本研究において、Nanogによるレスキュー効果も含め、Maxホモ欠失ES細胞が呈するフェノタイプを規定する分子メカニズムの一部を明らかにした。

自由記述の分野

幹細胞生物s学

URL: 

公開日: 2016-09-02  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi