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2014 年度 研究成果報告書

ナノキャリアと放射錯体化学を駆使したがん超選択的内用療法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 25670546
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 放射線科学
研究機関独立行政法人国立がん研究センター

研究代表者

梅田 泉  独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, ユニット長 (40160791)

連携研究者 木村 禎亮  独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, 研究員 (10585029)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワード内用療法 / リポソーム / 放射性核種 / 錯体化学 / がん / In-111 / Y-90
研究成果の概要

放射性核種封入リポソームは、高い腫瘍集積性を持つことから内用療法への応用が期待される。しかし、肝臓などの正常組織にも放射性核種が停留し、無用の被曝原因となる。本研究では、リポソームから放出された後に、正常組織から放射性核種を迅速にクリアランスさせるべく、リポソーム封入金属イオン核種とそれに対する配位子に新たな工夫を加えた。

自由記述の分野

放射性医薬品化学

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公開日: 2016-06-03  

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