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2013 年度 実施状況報告書

摂食・嚥下障害患者(児)への介助方法に関する実証的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25670949
研究種目

挑戦的萌芽研究

研究機関茨城県立医療大学

研究代表者

本村 美和  茨城県立医療大学, 保健医療学部, 助教 (10641673)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード摂食・嚥下障害患者看護 / 誤嚥の予防
研究概要

本研究は、摂食・嚥下障害患者(児)(以下;摂食・嚥下障害患者)の摂食・嚥下の際の特徴と介助者の介助方法(食事や口腔ケアなど)との関係を究明し、誤嚥を予防する適切かつ安全な介助方法の基礎的な知見を得ることを目的とする。平成25年度は、介助者の特徴を明らかにするため、摂食・嚥下障害看護分野における認定看護師130名に対してアンケート調査を実施した。アンケート回収枚数は100名、回収率77%であった。調査により摂食・嚥下障害患者に対して、直接的な介助以外に、外部環境(食事をする場所)の調整や、人的環境(歯科医師や医師、他職種と義歯や内服薬の検討、姿勢、補助具等)の調整も幅広く求められており、実践していることが明らかになった。摂食・嚥下障害患者看護において、臨床で実践されている観察項目や援助の内容が抽出できた。

現在までの達成度
現在までの達成度

4: 遅れている

理由

平成25年度において、摂食・嚥下障害看護認定看護師による介助実践の動作分析を行う計画であったが、撮影方法の検討が不十分であり、達成できなかった。

今後の研究の推進方策

摂食・嚥下障害看護認定看護師による介助実践の動作分析を行い、アンケート調査の結果とともに、介助方法を動画およびマニュアルで試案を作成する。その後、一般看護師、介護士、看護および介護助手、家族などと共有し評価を行う。臨床の現場で、本研究で作成された介助方法の導入前後における介助者の変化や、摂食・嚥下障害患者の変化を比較し検証する。

次年度の研究費の使用計画

学会発表の旅費として確保していたが、体調不良により発表できなかったため残額が生じた。
平成26年9月に行われる日本摂食嚥下リハビリテーション学会の旅費として使用する予定である。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2013

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件)

  • [雑誌論文] 全入院患者の中で摂食・嚥下機能に問題を有している患者の実態2013

    • 著者名/発表者名
      関友美,白坂誉子,星出てい子,本村美和,市村久美子
    • 雑誌名

      茨城県立医療大学付属病院研究誌ひろき

      巻: 16 ページ: 21-31

    • 査読あり

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公開日: 2015-05-28  

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