研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は、若者の避妊しない性行動の予防と人工妊娠中絶の減少に向けて、ECの適正な使用にむけてOTC医薬品としているタイ国と医師の処方としている日本を対象に、緊急避妊診療の現状と大学生のECについての知識と考えからECの適正な使用を阻害する要因と適正使用に影響する要因を明らかにすることである。A県の緊急避妊診療の現状から妊娠阻止率が高いノルレボ錠の使用が6割であること。医療施設でECに関する情報提供が少ないこと判明した。大学生対象のプレテスト結果からECに対する知識が低いことが判明した。
母性・助産