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2015 年度 研究成果報告書

外来通院中の切迫早産妊婦の早産予防のための症状マネジメント支援

研究課題

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研究課題/領域番号 25670978
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 生涯発達看護学
研究機関兵庫県立大学

研究代表者

工藤 美子  兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (40234455)

連携研究者 岡邑 和子  兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (40755823)
川下 菜穂子  兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (10733488)
鎌田 奈津  兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (60584472)
相澤 千絵  兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (70531135)
宮川 幸代  兵庫県立大学, 看護学部, 講師 (20614514)
槻木 直子  兵庫県立大学, 地域ケア開発研究所, 研究員 (50723649)
研究協力者 熊本 妙子  
金 英仙  
中井 愛  
中山 亜由美  
角野 美希  
増田 秋穂  
濱田 恵美子  
兼田 美佳  
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード看護学 / 切迫早産 / 妊婦 / 症状コントロール / セルフケア
研究成果の概要

本研究は、切迫早産と診断された外来通院中の妊婦が早産予防のために行うセルフケアと、早産予防のための看護援助を明らかにすることを目的としている。研究対象は外来通院中で切迫早産と診断された妊婦13名であり、産科外来で母性専門看護師により提供されたケアと妊婦の反応を記述した。妊婦の早産予防のためのセルフケアは、Oremのセルフケア不足看護理論に基づき、10の力(パワー)の構成要素を用いて分析し、3パターンに分類できた。提供した看護ケアは【妊婦の切迫早産に伴う体験の聴き取りと査定】【妊婦が捉えている切迫早産症状についての知識提供と対応策の提示ならびにできていることの保証】である。

自由記述の分野

母性看護学

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公開日: 2017-05-10  

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