研究課題/領域番号 |
25730026
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算機システム
|
研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
大川 猛 宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (80392596)
|
連携研究者 |
松本 洋平 東京海洋大学, 海洋工学部, 助教 (80572081)
横田 隆史 宇都宮大学, 大学院工学研究科, 教授 (90334078)
大津 金光 宇都宮大学, 大学院工学研究科, 准教授 (00292574)
馬場 敬信 宇都宮大学, オプティクス研究教育センター, 客員教授 (70092616)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
|
キーワード | ハードウェア・ソフトウェア協調設計手法 / リコンフィギャラブルシステム / FPGA / 分散並列処理 / プロセスネットワーク / 設計生産性 / CORBA / 分散オブジェクト |
研究成果の概要 |
リコンフィギャラブルなシステムの設計生産性向上のために、ソフトウェア開発者がFPGA開発に参加可能な設計手法として、KPN(Kahn Process Network)並列プロセスモデルを基にしてソフトとハードを標準的な分散オブジェクトCORBAのインターフェイスで部品化する設計手法を提案した。アプリケーションのKPNモデルを、FPGA上で実装・テスト・実行することを想定して(1)KPNモデルの機能・性能シミュレーション環境、(2)KPNモデルのFPGA上の実行環境、(3)提案手法の有効性を実証するためのデモシステム(3種類)を開発した。
|
自由記述の分野 |
ハードウェア・ソフトウェア協調設計手法
|