次年度の研究費の使用計画 |
平成25年度の残額が330,920円である理由については次の通りである. (1)予定していた国際会議に参加できなかっため,国内学会の発表に切り替えた.(2)データ入力やシステム開発補助に携わる人員が十分に確保できず,結果として人件費が大幅に節約できた(3)開発用ソフトウェアの購入を予定していたが,これまでの作業については旧バージョンで対応できたので購入を見送った.ただし,今年度はサポートの打ち切り等を考慮して,新バージョンのそれを購入する必要がある. 平成25年度の残額330,920円については,次の通り使用する予定である. (1)昨年度発表するはずであった内容(を拡張したもの)について,国際会議に参加して発表するために245,000円(4泊分)を使用する.なお,この内訳は,交通費(航空券他)150,000円,宿泊費(15,000円×4)60,000円,日当(7,000円×5)35,000円である.(2) 新しいバージョンの開発用ソフトウェアを50,000円で購入する.(3)昨年度の未入力分のデータを入力する人員やシステム開発補助に携わる人員を増加するため,人件費として40,000円を使用する.従って,総額は(1)+(2)+(3)=335,000円となる.
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