研究課題
若手研究(B)
本研究ではプログラミング教育を「情報システム学」の観点から再構成し,一般国民を対象とする次世代プログラミング教育基盤の構築を行った.主要な成果は,1)ブロックエディタからテキストプログラミングへのシームレスな移行についての学習時間計測による実証,2)オブジェクト指向プログラミングの理解支援ツールの開発,および 3)コンパイルエラーの修正時間減少指標とその視覚化ツールの開発,である.それぞれの項目について実践を行うカリキュラムも開発された.
情報教育,情報システム