研究課題
初年度に構築したON/OFF反応に基づく変色数による目視計測デバイスをさらに改良し、試験紙化することができた。これにより、簡易性、経済性に優れた手法を構築することができた。また、チュニジアでのフィールドテストにおいても、国内外の可搬性、操作性においても問題なく行うことができた。さらに、各種学会等で発表した結果、第14回高山フォーラムにおいて優秀賞、ISTS2014におけるPresentation Award 受賞、中部分析化学奨励賞受賞および次年度の学会における招待講演の内定等、学会からの高い評価を得ることができた。
中部分析化学奨励賞受賞(内定), 第14回高山フォーラム2014.11.15 優秀賞受賞, ISTS 2014, 2014.11.19-21 .Presentation Award 受賞
すべて 2015 2014 その他
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
Journal of Ecotechnology Research
巻: 17 ページ: 95- 98
http://www.nc-toyama.ac.jp/WEB_Profile/manaka/index.html