研究課題
若手研究(B)
研究所のアウトリーチ活動として行われる科学体験活動について、体験者にとって、より主体的・能動的な活動として行われるためのモデルを構築すること目的とした。本研究では、科学体験と、科学体験内容をデジタルコンテンツ化する表現活動を組み合わせた活動の構築、および実践と普及を行った。本研究により、科学体験に関するデジタルコンテンツ作成に対して、小学生や中学生が高い関心を持つことが明らかとなった。
科学コミュニケーション