研究課題
若手研究(B)
米国や国内の研究倫理コンサルテーションサービス(research ethics consultation service: RECS)の訪問調査をもとに、米国に次いで国内で初めて、誰もが利用できるオンラインRECSのシステムを構築した。実施にあたり外部専門家19名にも協力も得た。依頼・回答数は27か月間に32件に達し、依頼者からのフィードバック評価も概ね好評であった。さらに参考事例集として4事例を公開し、閲覧数は4,800回を超えた。これらの成果を学会や論文で公表した。
生命倫理学