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2015 年度 研究成果報告書

閉じこもりを強化する家族特性の解明:家族に対する支援プログラムの構築

研究課題

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研究課題/領域番号 25750348
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 応用健康科学
研究機関文京学院大学

研究代表者

山崎 幸子  文京学院大学, 人間学部, 准教授 (10550840)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード閉じこもり / 介護予防 / 地域高齢者
研究成果の概要

縦断研究によって、閉じこもりをもたらす同居家族の関わり尺度を開発することを第一の目的とした。閉じこもり高齢者とその同居家族への半構造化面接による予備調査から、同居家族の関わりとして特徴的な項目を収集し、本調査では福島県のA村在住70歳以上のADLが自立した全高齢者1,229人とその同居家族を対象とした調査を実施し、さらに1年半後に追跡調査を実施した。その結果、新規閉じこもりの発生には同居家族の過保護的な関わりが影響していることが確認された。

自由記述の分野

高齢者心理学

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公開日: 2017-05-10  

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