研究課題
研究発表を1つ行ったが、特に研究業績を出版することはなかった。ただし、最終年度として、今後の方針を見据えることができた。つまり、当初の計画があまりに壮大だったため、テーマをいくつかの断片に切り分け、その各々を追求していく中で、問題全体(論理学一般に対する応用意味論)への回答を与えるべきだという方針である。その断片には「論理学一般に対する生態学的な情報の存在論」「関連論理に対する応用意味論」「部分構造論理に対する応用意味論」が含まれる。
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すべて 学会発表 (1件) (うち招待講演 1件)