研究課題
若手研究(B)
意味論的な情報の概念に基づいて様々な論理を構築することを検討し、その成果として、雑誌論文・書評を2件、学会等発表を4件という研究業績を挙げることができた。本研究の結果、関連論理のかなり弱い体系ですら存在論的な困難に遭遇することが判明し、この事態を克服するためには、意味論的な情報の概念を徹敵的に探究することが急務であることが判明した。
哲学的論理学