研究課題
若手研究(B)
全国各地の地方自治体ならびに国際交流協会へのニーズ調査、及び聞き取り調査の結果を基に、コミュニティ通訳の中でも需要の高い相談通訳に焦点を当て、教材の作成と多言語化を図った。試作した教材では、司法・行政・教育・医療などの分野が主となる相談通訳の現場において、業務にあたる際必要となる、国籍や在留資格、就業や社会生活といった複数分野において、専門用語及びその概説を記述し、英語を含む6言語に多言語化した。
コミュニティ通訳