4年度に渡る研究期間の中で挙げた研究成果は、英文書評論文1点、英文論文(査読なし)1点、英文共編著3点、和文単著1点、和文共著教科書1点、和文共編著2点、和文査読論文1点である。また英文査読論文1点と和文教科書1点が近刊予定である。当初の研究目的を十分に達成することができ、予定以上の成果を挙げることができた。特に英語で海外に向けて発信する機会が増え、次の国際共同研究プロジェクトに着手することができた。また国内においても、専門的な内容の学術論文に限らず、英書の書評や和文の教科書を執筆することで、社会に広く研究成果を還元する一歩を踏み出すことができた。
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