研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、プログラム評価理論に基づき、地域福祉実践においてアウトカム評価のための項目を抽出することである。結果として、長野県A市での地域福祉計画策定プロセスを事例に、セオリー評価からプロセス評価に至る評価方法を提示した。次にA市B地区で3回にわたり実施した住民ワークショップにより抽出された61項目を整理し、最終的に【「場」をつくる】【学習する】【気づく】【つなぐ】【計画する】の5つに分類された。
社会福祉学