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2015 年度 研究成果報告書

情報接触における意識と無意識の総合的検討

研究課題

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研究課題/領域番号 25780368
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 社会心理学
研究機関愛知淑徳大学 (2015)
筑波大学 (2013-2014)

研究代表者

川上 直秋  愛知淑徳大学, 人間情報学部, 特別研究員 (80633289)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード意識 / 無意識 / 閾下 / 潜在指標
研究成果の概要

本研究は、意識と無意識という人間の持つ二つの処理システムがいかなる形で我々の社会的認知に影響を及ぼしているか、総合的に検討することを全体の目的とした。結果、意識と無意識は本質的に独立したシステムであること、またそれぞれ優先的に処理を行いやすい情報があることを明らかとした。すなわち、ある情報接触によって発動する心的過程は、その情報の種類や状況に応じて、適応的に使い分けられていることが示唆された。

自由記述の分野

社会心理学

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公開日: 2017-05-10  

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