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2014 年度 研究成果報告書

局所エネルギー入力による液滴乾燥パターンの制御

研究課題

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研究課題/領域番号 25810049
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 機能物性化学
研究機関京都大学

研究代表者

向井 貞篤  京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (30371735)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワードコロイド分散液 / パターン形成 / 散逸構造
研究成果の概要

非平衡過程において形成される散逸構造は多様な形態を示すことから、新規材料構築の手法として、近年注目されている。本研究では、基板上でコロイド分散液が乾燥する際に現れるパターン形成(コーヒーリング効果)に着目し、基板の性質や光刺激を与えることで内部の散逸構造(流れ)を制御し、特徴的な微粒子配列や、分布のある高分子薄膜の形成を行った。また分散粒子のサイズによる乾燥パターンの変化についても検討した。

自由記述の分野

ソフトマターの物理

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公開日: 2016-06-03  

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