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2014 年度 研究成果報告書

モヤモヤ病タンパク質ミステリンの構造と機能

研究課題

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研究課題/領域番号 25840024
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 構造生物化学
研究機関京都産業大学

研究代表者

森戸 大介  京都産業大学, 総合生命科学部, 研究員 (20514251)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワードミステリン / モヤモヤ病 / AAA+タンパク質 / ユビキチン
研究成果の概要

ミステリンがATPアーゼ活性のあるAAA+ドメインを含むことを明らかにし、また、ミステリンがこのドメインを介して巨大ドーナツ状オリゴマーを形成し、動的に構造を変化させていることを明らかにした。さらに、ミステリンはin vivoにおいて神経・筋・血管の発生に必須であり、しかもATPアーゼ活性とユビキチンリガーゼ活性が重要であることを、ゼブラフィッシュを用いて明らかにした。

自由記述の分野

構造生物化学

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公開日: 2016-06-03  

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