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2015 年度 研究成果報告書

ネコのにおいを介した嗅覚コミュニケーションの仕組み解明と糞尿被害防止策の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 25850217
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 統合動物科学
研究機関岩手大学

研究代表者

宮崎 雅雄  岩手大学, 農学部, 准教授 (20392144)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード嗅覚 / ネコ / 尿 / ケミカルシグナル
研究成果の概要

少子高齢化社会でペットに安らぎを求める人々が増え、ネコの飼育頭数は年々増加している。それに伴い、幼稚園や公園、住宅街において放し飼いネコや野良ネコによる糞尿被害も増加しており、衛生面、人畜共通伝染病の観点から大きな問題になっている。そこで本研究では、においを介したネコの嗅覚コミュニケーションの仕組みを解明し、ネコの行動原理に基づいた、新たな糞尿防止策の開発を目指した。まず、ネコの縄張りに他のネコ尿を提示した時、ネコは興味を持ってにおいを嗅ぐが、イヌと違いオーバーマーキングしないことを見出した。更にネコの尿抽出物を分画して特定の画分に同様の活性が得られること、その化学組成を明らかにした。

自由記述の分野

生化学、分析化学、行動学

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公開日: 2017-05-10  

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