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2015 年度 研究成果報告書

胎児脳における虚血脆弱細胞種の同定とその生存因子を用いた脳障害治療法開発

研究課題

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研究課題/領域番号 25860906
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 胎児・新生児医学
研究機関名古屋大学

研究代表者

伊藤 美春  名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任助教 (60570083)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード胎児発育不全
研究成果の概要

胎児発育不全(fetal growth restriction, FGR)児において協調運動障害・学習障害・うつ状態・注意欠陥多動障害といった学習や行動の問題を合併しやすいことが注目されている。FGRの発症原因はさまざまであるが、なかでも胎内での血流障害は、脳室周囲白質損傷のリスクファクターでもある。
本研究の最終目標は、FGR児に見られる中枢障害軽減の糸口を見出だすことである。本研究では、二つのFGRモデルを作製し、組織学的、行動学的に評価した。

自由記述の分野

新生児学

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公開日: 2017-05-10  

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