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2013 年度 実施状況報告書

夜間膀胱内カテーテル留置法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 25860917
研究種目

若手研究(B)

研究機関岩手医科大学

研究代表者

古川 ひろみ  岩手医科大学, 医学部, 助教 (10633068)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード夜間膀胱内カテーテル留置 / 逆止弁 / 膀胱内低圧
研究概要

二分脊椎症漢字に合併した神経因性膀胱の管理において、夜間膀胱内留置カテーテルの機能性や安全性、有効性の確立を目的としている。
アダプタ付カテーテルの先端に逆止弁を取りつけた夜間膀胱内留置カテーテルが、低圧の状態でも十分に尿を体外に排泄できるかどうかの機能評価を行った。具体的には、ブタの膀胱にカテーテルを挿入し尿を体外へ排出させ、逆止弁を取り付けた場合と取り付けていない場合とで膀胱内が低圧になるかどうかを評価した。結果は、どちらも有意差なく膀胱内は低圧に保たれた。
また、現在、ウサギの膀胱を用い、カテーテルを挿入しておむつを装着し、カテーテルの汚染の有無を確認している。逆止弁を付けた場合と付けていない場合で検討し、評価を行っている。

現在までの達成度
現在までの達成度

3: やや遅れている

理由

平成25年度に終了予定であったウサギの実験であるが、ウサギは研究協力者の科研費(研究課題番号:24592745)で使用する予定のものであり、研究の進捗状況に合わせて行っているため。

今後の研究の推進方策

ウサギを用いた実験を終了させ、平成26年度は夜間膀胱内留置カテーテルを臨床応用し、その有用性と安全性を評価する。

次年度の研究費の使用計画

平成25年度に終了予定であったウサギの実験がまだ終了しておらず、検査費の支出がない状態である。
翌年度は、実験の継続と、学会発表や論文制作にも取り組んでいく。

  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] Efficacy and safety of an indwelling bladder catheter with a check valve for bladder emptying in an extracted swine bladder

    • 著者名/発表者名
      Hiromo Furukawa
    • 学会等名
      ASPR-PSM
    • 発表場所
      Kuching
  • [学会発表] 神経因性膀胱に対する間欠的カテーテル留置の施行

    • 著者名/発表者名
      古川ひろみ
    • 学会等名
      日本小児腎臓病学会
    • 発表場所
      徳島

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公開日: 2015-05-28  

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