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2014 年度 研究成果報告書

STAT3阻害剤(ヒト型rR9-GRIM19タンパク)を用いた抗腫瘍効果の検討

研究課題

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研究課題/領域番号 25860941
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 皮膚科学
研究機関山梨大学

研究代表者

岡本 崇  山梨大学, 総合研究部, 助教 (30402043)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワード腫瘍免疫 / STAT3 / GRIM-19
研究成果の概要

担癌宿主において癌局所でのSTAT3の活性化が癌の進展に深く関与していることが多数報告されている。過去、我々はSTAT3阻害効果のあるGRIM-19タンパクとR9-PTD(タンパク細胞内導入ツール)の融合タンパクrR9-GRIM19を作成し、マウスの腫瘍株を用い、in vitro、in vivoにおいて強力な抗腫瘍効果を得ることに成功した。本研究では、ヒト型rR9-GRIM19タンパクを作成し、様々なヒト癌細胞株に対するヒト型rR9-GRIM19タンパクの抗腫瘍効果を検討した。

自由記述の分野

皮膚免疫

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公開日: 2016-06-03  

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