研究課題
若手研究(B)
エチニルウラシル化合物の取り込みと直接蛍光標識法を取り入れた高感度アッセイを用いてUDS(不定期DNA合成能、unsheduled DNA synthesis:UDS)およびRNA合成能(RNA合成回復能、recovery of RNA synthesis:RRS)を測定し、XP遺伝子発現ベクターをプラスミドからレンチウイルスに変えトランスフェクション効率を飛躍的にあげることにより、色素性乾皮症の亜型診断を迅速に行うことに成功した。
皮膚科学