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2015 年度 研究成果報告書

発達障害の半構造化面接診断技法の確立に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 25861001
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 精神神経科学
研究機関名古屋大学

研究代表者

宇野 洋太  名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (40539681)

研究協力者 内山 登紀夫  大正大学, 心理社会学部, 教授
ALEKSIC Branko  名古屋大学, 医学部医学系研究科国際連携室, G30特任准教授
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード発達障害 / 診断
研究成果の概要

自閉症スペクトラムの診断技法がまだ十分確立されておらず、根拠に基づいた診断が十分に行われているとは言い難い現状がある。本研究では自閉症スペクトラムの診断のためのツールであるDiagnostic Interview for Social and Communication disordersの妥当性を77人のサンプルで検証し、同検査が高い基準関連妥当性を有していることを確認した。本研究を通じて、本ツールを国内で使用できるよう整備を行った。

自由記述の分野

児童思春期精神医学

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公開日: 2017-05-10  

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