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2015 年度 研究成果報告書

小児腫瘍に対する陽子線治療後の晩期有害事象予測プログラムの作成

研究課題

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研究課題/領域番号 25861064
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 放射線科学
研究機関筑波大学

研究代表者

水本 斉志  筑波大学, 医学医療系, 講師 (20512388)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード陽子線治療 / 放射線治療 / 小児腫瘍
研究成果の概要

当院で陽子線治療が施行された小児腫瘍について、その晩期有害事象のデータ収集を行った。収集された晩期有害事象のデータと実際の治療計画を照合し、晩期有害事象と陽子線治療の関連性および陽子線治療による晩期有害事象の軽減効果について検証した。脳腫瘍については、陽子線治療を用いることにより正常脳への照射線量が低減できることに明確になった。体幹部の腫瘍については、陽子線治療と通常のX線治療の計画を同一の条件下で再現し、陽子線治療とX線治療の治療計画上での比較を行った。

自由記述の分野

放射線治療

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公開日: 2017-05-10  

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