• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2014 年度 研究成果報告書

ウサギ肝腫瘍モデルにおける血管新生阻害薬と肝動脈塞栓術の併用による抗腫瘍効果

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 25861084
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 放射線科学
研究機関滋賀医科大学

研究代表者

友澤 裕樹  滋賀医科大学, 医学部, 助教 (90585689)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワードソラフェニブ / 肝動脈塞栓
研究成果の概要

ウサギVX2肝腫瘍モデルを用いてソラフェニブと肝動脈塞栓術の併用による抗腫瘍効果、また併用時期の違いによる抗腫瘍効果ついて検討を行った。結果としてはソラフェニブと肝動脈塞栓の併用はそれぞれ単独での治療より効果的であり、かつ動脈塞栓後にソラフェニブ投与開始、あるいはソラフェニブ投与開始後早期に動脈塞栓を併用することでより強い抗腫瘍効果を発揮する可能性が示唆された。

自由記述の分野

腹部画像診断・IVR

URL: 

公開日: 2016-06-03  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi