次年度の研究費の使用計画 |
H25年度科研費残額647,868円をH26年度に繰り越したが、これはinfinium methylation assayの450K BeadChip2枚分に相当している。この2枚のBeadChipは当研究室に在庫としてあったもの使用したため、経費として計画したもののH25年度は科研費としては使用していない。450K BeadChipを用いる実験がH26年度に計画されており、その際には使用した在庫を補填するために計上する予定である。このようなことをしたのは実験に用いるchipには使用期限があるためである。 H26年度科研費使用計画としては、分子生物学実験関連試薬(発現解析、強制発現系構築、infinium methylation assayの450K BeadChip等)を900,000円、免疫染色、タンパク実験関連試薬・消耗品(抗体等)に400,000円、細胞培養関連試薬に100,000円、一般実験消耗品に100,000円、動物実験に200,000円、研究発表費用に100,000円を計上する。
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