研究課題
運動領野及び言語領野周辺に病変を持ち、研究対象となる患者において皮質皮質間誘発電位及び皮質下皮質間誘発電位記録を行い、解析途中である。前回報告では臨床症状評価について検討を行たとしたが、評価法が定まり、術後の症状変化についてもデータが蓄積されつつある。経時変化を含めて解析を進めてゆく予定である。
3: やや遅れている
想定よりは症例蓄積及び評価法の決定に時間を要したが、術後も含めて評価を行い症例が蓄積しつつある。
予定通りに研究を進めてゆく。
データ収集が主で、解析を急ぐ必要がなかったため。
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