研究課題
若手研究(B)
細胞周期をリアルタイムで観察できる蛍光蛋白”Fucci”を導入したヒト骨肉腫細胞株143Bにin vitroでシスプラチン・ドキソルビシンを作用させリアルタイムイメージングを行った。その結果、細胞周期による抗がん剤の感受性の違い、抗がん剤の種類によるアポトーシスの起こり方の違いや細胞周期停止の様子を明らかにできた。
骨軟部腫瘍