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2014 年度 研究成果報告書

エンドソーム機能制御を用いた大腿骨頭壊死症の発生機序解明

研究課題

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研究課題/領域番号 25861330
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 整形外科学
研究機関札幌医科大学

研究代表者

岡崎 俊一郎  札幌医科大学, 医学部, 講師 (70404647)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
キーワード関節病学
研究成果の概要

特発性大腿骨頭壊死症に対する有効な予防法は確立されておらず、その確立は急務である。そのため、我々が確立した特発性大腿骨頭壊死症動物モデルを用いて市販後薬剤であるランソプラゾールの特発性大腿骨頭壊死症に対する予防効果を検討した。その結果、①ランソプラゾールはステロイド性大腿骨頭壊死症を予防することが明らかとなり、臨床試験を実施した。②ランソプラゾールはアルコール性大腿骨頭壊死症を予防することが明らかとなった。

自由記述の分野

整形外科学

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公開日: 2016-06-03  

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