研究課題/領域番号 |
25861710
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
塗 隆志 大阪医科大学, 医学部, 講師 (40445995)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | Craniosunostosis / mouse model / Saethre chotzen syndrome |
研究実績の概要 |
平成25年度の終了時点でマウスのサンプリングと、CT撮影は完成し、26年度はCT画像をもとにEuclidean Distance Matrix Analysis(EDMA)法にてlandmark間の距離を測定した。以上の結果を平成26年10月9日、10日に日本形成外科学会基礎学術集会にて発表した。現在論文を作成中である。 平成26年の計画として、国際クラニオフェイシャルサージャリー学会での発表を予定し旅費を計上していたが、平成26年は学会が開催されなかったため、研究機関を1年延長し、平成27年に東京で開催される第16回国際クラニオフェイシャルサージャリー学会にて発表予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
論文作成と、国際クラニオフェイシャルサージャリー学会での報告以外は順調に進行している。
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今後の研究の推進方策 |
本年中に論文を作成し海外のPRS(plastic and reconstructive surgery)に投稿予定である。
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次年度使用額が生じた理由 |
平成26年度の計画として国際クラニオフェイシャルサージャリー学会での発表のための旅費を計上していたが、平成26年は学会の開催がなかったため、次年度への使用額が生じた。
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次年度使用額の使用計画 |
第16回国際クラニオフェイシャルサージャリー学会での発表旅費に使用する予定。
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