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2016 年度 研究成果報告書

口腔認知能力の研究

研究課題

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研究課題/領域番号 25862077
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 社会系歯学
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

寺中 智  東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師 (40510326)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワード認知症 / 近赤外線分光法 / 口腔内認知能力
研究成果の概要

食事は高齢者の日常生活における大いなる楽しみの1つである。高齢者人口の増加に伴い、認知症の高齢者も増加している。認知症の患者は主に認識困難、物忘れといった障害を多く有し、口の中においても例外ではなく、食物の認識低下を生じている事が多々ある。口のリハビリを行うことで認知症予防と関係していると近年分かってきた。そこである物体を用いて口の認識能力の評価を脳の血流状態で調べ、認知症予防の新たなスクリーニング評価について検討を行った。その結果、形態によって認識能力が異なることが判明したことを示した。

自由記述の分野

高齢者歯科学

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公開日: 2018-03-22  

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